ハイラルの地に降り立つ
バンカズ達!!

早速前回の記事の続きで 「THE LEGEND OF BANJO-KAZOOIE THE JIGGIES OF TIME」 をプレイしていきます。
一言で感想を言うと鳥肌もの!!細かい所まで作りこまれていて凄まじいクオリティです!


バンジョーとカズーイで新作をプレイするのがひさびさすぎて、 やや緊張しながら開始。

64のスイッチを入れると、オープニングムービー無しで、急にバンジョーとカズーイの部屋のセーブデータ選択画面になりました。やや虚をつかれつつも新規セーブでゲームスタート!!

おなじみの
家からスタート

リンクの家から
旅立ちます


一番最初のスタート地点は、コキリの森のリンクの家の中からのスタート。
家から外へ出ると、みごとにバンカズ風にリメイクされたコキリの森がそこにありました。


ボトルズのモグラ塚もあり、いつも通り技を色々と教えてくれるのですが、なんせ海外販売のソフト。全て英語表記の為、セリフの7割ぐらいが意味不明な状態。
スマホの翻訳アプリで訳そうとするも、セリフの表示スペードが早すぎて翻訳もできず。 とりあえず雰囲気でゲームを進める形になりました。


BGMに関しても、ゼルダの伝説の原曲がバンカズ風!? (レア社風)にアレンジされていて、クオリティがとても高いです。

コキリの森を散策していても、 細かい所まで作りこまれており、ひたすらに鳥肌が止まりませんでした。
音符を集めるシステムはバンカズ1と一緒で、他のステーズに出てしまうと、1から集めなおしになるタイプでした(そこはバンカズ2仕様にしてほしかった・・・)

コキリの森の様子



少し進めると、いよいよデクの木様とご対面。 デクの木様の体内のダンジョンもしっかりとありました。

驚いたのがデクの木様の体内に、バンカズ1のカッチコッチなもりにいたナーティが、いさぎよいぐらいのニート生活をしておりました 笑
ピザを食いまくったせいで、体がぶよぶよ、部屋もまったく掃除をしていないせいか、緑色の汚臭も漂う始末。 なんかレア社感満載の汚さ 笑。

デクの木様の体内に・・・



技を色々取得し、いざハイラル平原へ!!

ハイラル平原のど真ん中に、グランチルダの像がありました。ゼルダの雰囲気を残しつつも、しっかりとバンカズをプレイしているのだと感じさせます。
像にはそれぞれのエリア名が書いており、ここから本格的な冒険が始まります!!

クオリティの高い像


次回につづきます。

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